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J-GLOBAL ID:201802229802840917   整理番号:18A0643159

12-リン酸タングステン酸インターカレートMgA1ハイドロタルサイトの合成,キャラクタリゼーションおよびエステル化による原油の脱酸性能を特性化した。そして,それらの触媒性能を研究することを目的とした。【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and characterization of 12-tungstophosphoric acid intercalated MgAl layered double hydroxides and their application as esterification catalysts for deacidification of crude oil
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巻: 45  号:ページ: 1049-1055  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2369A  ISSN: 0253-2409  CODEN: RHXUD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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イオン交換法により,異なるMg/Alモル比の12-リン酸タングステン(H3PW12O40,HPW)インターカレーションハイドロタルサイト(LDHs)を合成した。その物理化学的性質をXRD,FT-IR,Raman,ICP-AES,TG-DSCによって特性化し,酸強度と酸量分布をHammett指示薬-n-ブチルアミン滴定によって測定した。さらに,それを原油触媒エステル化脱酸反応に用い,NO3型LDHsと比較し,エステル化活性と触媒特性の間の関係を検討した。結果により、触媒の活性は主に酸性及び比表面積の影響を受け、HPW層のLDHsのエステル化活性はNO3型LDHsより明らかに優れ、増強した酸性と増大した比表面積に起因することが分かった。弱酸性のNO3型LDHsに対して、エステル化活性は比表面積と正の関係があり、Mg/A1物質の量比が4の時、最大の比表面積と脱酸活性がある。強い酸性のHPWインターカレートLDHsに対して、エステル化活性は主に酸量の影響を受け、Mg/Al物質のモル比が2の触媒は最も高い酸量と脱酸活性を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  付加反応,脱離反応 

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