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J-GLOBAL ID：201802229816207942   整理番号：18A0098515

セボフルラン麻酔下におけるデクスメデトミジン複合体ロピバカインによる腸骨腹下/腸骨鼠径部神経ブロックの効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of dexmedetomidine combined with ropivacaine for ilioinguinal and iliohypogastric nerve block un-der sevoflurane anesthesia

著者 (5件)： Yang Miao (貴州省人民医院麻醉科, 貴陽市,550002) ,  Fang Hua (貴州省人民医院麻醉科, 貴陽市,550002) ,  Zhang Fangxiang (貴州省人民医院麻醉科, 貴陽市,550002) ,  Zhang Jianping (貴州省人民医院麻醉科, 貴陽市,550002) ,  Fan Rui (貴州省人民医院麻醉科, 貴陽市,550002)
資料名： Linchuang Mazui Xue Zazhi  (Linchuang Mazui Xue Zazhi)
巻： 33  号： 9  ページ： 872-874  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2957A  ISSN： 1004-5805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高齢患者における鼠径ヘルニアの手術におけるセボフルラン麻酔下におけるデクスメデトミジンとロピバカインの併用の効果を観察する。【方法】60人の高齢男性患者(年齢65~75歳,体重55~75kg,ASA IまたはII)を,選択的に選択し,そして,60~75歳の男性患者を,選択した;。 1~5歳の男性患者を,本研究に登録した。患者を無作為に3群に分けた:デクスメデトミジン群(D群)と対照群(C群),各群30例。患者の手術中にセボフルランを吸入し、自主的呼吸を保留し、超音波ガイド下の下腹/下腹大腿神経ブロックを行い、その中のD組はデクスメデトミジン1μg/kg+0.375%ロピバカイン20ml、C組は0.375%ロピバカイン20mlであった。感覚遮断時間と鎮痛持続時間を記録し、術後の不良反応の発生状況を観察した。結果:D群の感覚遮断時間はC群より明らかに短かった[(10.6±4.3)min対(14.4±5.1)min,P<0.05]。鎮痛持続時間はC群より明らかに長かった[(832.7±136.6)min vs (669.8±140.1)min、P<0.05]、D群の術中に2例(6.7%)の患者に徐脈が発生した。術後すべての患者は麻酔関連不良反応が発生しなかった。結論:デクスメデトミジンの併用による超音波ガイド下での腸骨腹下/腸骨鼠径部の神経ブロックは、感覚遮断時間を短縮し、術後鎮痛持続時間を延長できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 継続時間 ,  患者 ,  男性 ,  鼠径ヘルニア ,  *腸骨 ,  *麻酔 ,  *神経ブロック ,  *鼠径 ,  エーテル ,  脂肪族フッ素化合物
準シソーラス用語： 術後鎮痛 ,  疼痛緩和 ,  感覚遮断 ,  大腿神経ブロック ,  超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Dexmedetomidine ,  Ropivacaine ,  Nerve block ,  Elderly ,  Inguinal hernia

分類 (2件)： 全身麻酔薬の臨床への応用  (GW03030W) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F)

物質索引 (2件)： ロピバカイン ,  セボフルラン

タイトルに関連する用語 (9件)： セボフルラン ,  麻酔 ,  デクスメデトミジン ,  複合体 ,  ロピバカイン ,  腸骨 ,  腹 ,  鼠径部 ,  神経ブロック