文献
J-GLOBAL ID:201802229827224635   整理番号:18A0147814

フィルタ応答ベクトルの直交性を用いた高層建築構造物のモード同定【Powered by NICT】

Modal Identification for High-Rise Building Structures Using Orthogonality of Filtered Response Vectors
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: 1064-1084  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0294A  ISSN: 1093-9687  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
土木構造物(固有振動数,モード形状,モード減衰比)のモードパラメータは構造ヘルスモニタリング(SHM),損傷検出,及び有限要素モデルを更新するための使用されている。長期測定は,種々の荷重条件下での実稼動モード解析(OMA)を行い,モードパラメータを推定するための千個の離散データ点の百を必要とすることが必要であった。本論文では,フィルタ応答ベクトル(frv)に基づくモード同定の形,特異値分解(SVD)と低い上部(LU)因数分解のような複雑な信号処理と行列演算を必要としない効率的な出力のみのOMA手法を提案し,既存のOMA法の主な欠点を克服した。開発されたOMA技術は,窓または平均化のようなパラメータ,OMA演算子による信号処理のために設計された,白色雑音によって励起された分離した周波数と負荷状態の下でを単純化する。シミュレーションモデルと4層鉄骨フレーム試験片を用いて,精度と適用性は提案した技術と伝統的な周波数領域分解(FDD)により得られた動的特性を比較することにより検証した。さらに,この方法の適用性と効率は55層,214m高さの高層建物について測定されたデータに開発されたOMAを適用して検証し,現場試験により得た。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  構造要素一般  ,  桁橋,トラス橋,アーチ橋 

前のページに戻る