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J-GLOBAL ID：201802229834050498   整理番号：18A2125471

弾性髄内釘内固定による小児大腿骨幹骨折治療の応用効果の観察と評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhang Ceng (鄭州市骨科医院,河南 鄭州,450000)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 29  号： 14  ページ： 2251-2253  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児の大腿骨骨幹骨折の治療における弾性髄内釘固定の効果を調査した。方法:2016年1月2017年1月に本院で治療を受けた50例の大腿骨骨幹骨折患児を選び、治療方法の違いにより、観察組29例と対照組21例に分け、観察組は弾性髄内釘内固定治療を行い、対照組は普通鋼板固定治療を採用した。両群患児の治療効果、術中状況、入院時間、骨折治癒時間、完全負荷時間を比較した。【結果】観察群の患者の優良率(93.10%)は,対照群(71.43%)より有意に高かった(P<0.05)。観察組患児の手術時間、術中出血量は対照グループより明らかに少なく、手術切り口の長さは対照グループより明らかに短く、有意差(P<0.05)があった。観察組患児の入院時間、骨折癒合時間、完全荷重時間は対照グループより明らかに短く、有意差が認められた(P<0.05)。結論:弾性髄内釘内固定による小児大腿骨骨幹骨折治療は、患児の膝関節機能を有効に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  入院 ,  *内固定法 ,  *子供 ,  膝関節 ,  *骨折 ,  *弾性 ,  癒着 ,  患者 ,  手術時間
準シソーラス用語： 有意差 ,  骨折治癒 ,  患児 ,  髄内釘固定 ,  *髄内釘 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (9件)： 弾性 ,  髄内釘 ,  内固定 ,  小児 ,  大腿骨幹骨折 ,  治療 ,  応用 ,  観察 ,  評価