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J-GLOBAL ID：201802229845300625   整理番号：18A2067654

閉塞性睡眠時無呼吸に対する治療の成功:系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Maxillomandibular advancement is a successful treatment for obstructive sleep apnoea: a systematic review and meta-analysis

著者 (4件)： John C.R. (Department of Oral and Maxillofacial Surgery, Christian Dental College, Ludhiana, Punjab, India) ,  Gandhi S. (Department of Oral and Maxillofacial Surgery, Christian Dental College, Ludhiana, Punjab, India) ,  Sakharia A.R. (Department of Maxillofacial Surgery, Seychelles Hospital, Ministry of Health, Victoria, Seychelles) ,  James T.T. (National Institute of Mental Health and Neuro Sciences (NIMHANS), Bengaluru, Karnataka, India)
資料名： International Journal of Oral and Maxillofacial Surgery  (International Journal of Oral and Maxillofacial Surgery)
巻： 47  号： 12  ページ： 1561-1571  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0159A  ISSN： 0901-5027  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本レビューの第一の目的は,閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)患者における気道開存性の改善における成功した治療法としての顎関節進行(MMA)の有効性を確立することであった。2000年1月から2015年12月までの期間をカバーするPubMed中央を用いて系統的で詳細な調査を行い,明確な選択基準を得た。研究選択,データ抽出を独立に行い,含まれる研究のバイアスのリスクを評価した。20の研究は,包含基準を満たした。研究された転帰尺度は,無呼吸-低呼吸指数(AHI),呼吸障害指数(RDI),Epworth睡眠尺度(ESS),最低酸素飽和度(LSAT),およびボディマスインデックス(BMI)であった。ランダム効果モデルを,中程度の不均一性が同定されたので,メタ分析のために採用した。分析は,介入後の結果測定における有意な変化を明らかにした。結果は,AHIとRDIに基づくOSAの術前重症度がMMA介入の結果に有意に影響することを示した。OSA患者におけるMMAの外科的成功はAHIおよびRDIスコアに関して100%であることがわかった。MMAはOSAの治療に成功したと結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ボディマスインデックス ,  外科学 ,  *無呼吸 ,  患者 ,  選択基準 ,  気道 ,  *メタ分析 ,  バイアス ,  治療法 ,  顎関節
準シソーラス用語： スコア ,  重症度 ,  転帰 ,  PubMed ,  開存性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 閉塞性睡眠時無呼吸 ,  閉塞性睡眠時無呼吸 ,  上下顎の進歩 ,  Apnea-Hypopnea指数 ,  呼吸障害指数 ,  Epworth眠気尺度 ,  最低酸素飽和

分類 (2件)： 呼吸器の診断  (GI02000S) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 閉塞性睡眠時無呼吸 ,  治療 ,  成功 ,  系統的レビュー ,  メタ分析