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J-GLOBAL ID:201802229845957766   整理番号:18A2192460

57例大型聴神経腫患者の顕微手術治療報告【JST・京大機械翻訳】

Report for microsurgical treatment in 57 cases of large acoustic neuroma
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 455-457  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3557A  ISSN: 1672-1535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:顕微外科手術による大型聴神経腫の切除及び顔面神経機能保護の臨床意義を検討する。方法57例の大型聴神経腫患者のカルテ資料を回顧性分析し、すべての患者は術前に神経耳科、MRI検査を行い、後頭下のS状洞後入路顕微手術で切除した。結果:57例の大型聴神経腫患者のうち、鏡下全切除49例(86.0%)、亜全切除7例(123%)、大部切除1例(1.8%)。55例(96.5%)患者の顔面神経は腫瘍の腹側に走行し、2例(3.5%)の患者の顔面神経は腫瘍の背側に走行し、すべての患者の顔面神経は解剖保留に成功した;2例(3.5%)患者の術後の咳、1例(1.8%)患者の術後の皮下液体貯留、1例(1.8%)患者の術後の脳幹水腫、継発肺部感染の死亡。56例の生存した大型聴神経腫患者のうち、術後顔面神経機能III級者は42例(75.0%)、IIIIV級者は11例(19.6%),VVI級者は3例(5.4%)であった。14例(24.6%)の患者は術後の有効な聴力を保存した。結論:後頭下のS状静脈洞後方アプローチによる聴神経腫の顔面神経温存率が高く、顕微外科手術は大型聴神経腫の安全かつ有効な治療方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの外科療法  ,  神経系の腫よう 

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