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J-GLOBAL ID：201802229868311955   整理番号：18A1399510

アレルゲン血清免疫グロブリンE検出によるパイロットアレルギー性鼻炎の臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Clinic significance of allergen serum immunoglobulin E detection for the flying personnel with allergic rhinitis

著者 (9件)： Tai Xuhui (解放軍第四六三医院耳鼻喉科,沈陽,110042) ,  Li Kai (空軍大連航空医学鑒定訓練中心,大連,116013) ,  Lian Yongxin (空軍大連航空医学鑒定訓練中心,大連,116013) ,  Zhang Xiaohui (空軍大連航空医学鑒定訓練中心,大連,116013) ,  Wang Xiuming (解放軍第四六三医院空勤科,沈陽,110042) ,  Liu Debao (解放軍第四六三医院空勤科,沈陽,110042) ,  Yang Xin (解放軍第四六三医院耳鼻喉科,沈陽,110042) ,  Chu Yanling (解放軍第四六三医院耳鼻喉科,沈陽,110042) ,  Xue Qiang (解放軍第四六三医院医務処,沈陽,110042)
資料名： Zhonghua Hangkong Hangtian Yixue Zazhi  (Zhonghua Hangkong Hangtian Yixue Zazhi)
巻： 28  号： 4  ページ： 272-276  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3110A  ISSN： 1007-6239  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アレルゲン血清免疫グロブリンE(immunoglobulinE,IgE)の検査・測定による飛行人員アレルギー性鼻炎(allergicrhinitis)を検討する。【方法】合計128人のヒト静脈血を2mlのヒト静脈血から抽出し,血清総IgE(totalIgE)をアレルゲンIgE抗体検出キットで測定した。ARパイロットの吸入性アレルゲンと食事性アレルゲンの強陽性反応率の差異を比較し、血清tIgE値とアレルゲンsIgE陽性反応率の相関性を分析した。結果:128例のARパイロットの血清tIgE陽性反応率は85.9%(110/128)、sIgEの陽性率は91.4%(117/128)であった。吸入性アレルゲンの陽性反応率の上位3位はハウスダストダニ/粉塵ダニ(66.4%)、木組合せ(ヒノキ/ニレノキ/アオギリ/柳木/ポプラ)(32.8%)、ハウスダスト(23.4%)であった。食入性アレルゲンの陽性反応率の上位3位は,果物群(マンゴー/パイナップル/リンゴ/モモ/イチゴ)(18.0%),海生組合せ(エビ/カニ/ホタテガイ)(16)であった。4%),魚類(魚/サケ)(13.3%);吸入性アレルゲンは強陽性反応であり、食入性アレルゲンは弱陽性反応であり、両者の強陽性反応率には統計学的有意差がある(x2=16.881,P<0.05)。アレルゲン血清sIgE陽性反応率はtIgE値と正に相関し(r=0.517、P<0.01)、アレルゲン血清IgE検査は客観的、正確、非侵襲的であった。また、年齢、疾病、薬物、操作などの外条件の制限を受けない、検査結果は(半)定量分類で、同時にtIgEレベルを測定することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  ホタテガイ ,  ハウスダスト ,  ハコヤナギ属 ,  マンゴー ,  *アレルゲン ,  *免疫グロブリンE ,  吸入 ,  *血清 ,  ヒト ,  *鼻アレルギー
準シソーラス用語： 粉塵 ,  陽性率 ,  抗IgE抗体 ,  総IgE , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Rinitis ,  allergic ,  perennial ,  Allergens ,  Immunoglobulin E ,  Serum ,  Flying personnel

分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  犬・猫  (FD06010P)

タイトルに関連する用語 (6件)： アレルゲン ,  血清 ,  免疫グロブリンE ,  パイロット ,  アレルギー性鼻炎 ,  臨床的意義