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J-GLOBAL ID：201802229874168902   整理番号：18A0099012

超音波支援マイクロアーク酸化Ti-13Nb-13Zr合金を用いて,バイオミメティックコーティングとその機械的性質を調製した。【JST・京大機械翻訳】

Performance and Fracture Toughening of Biological Coating Prepared by Ultrasonication-assisted Micro-arc Oxidation Technique on Ti-13Nb-13Zr Alloy Surface

著者 (6件)： Wang Fengbiao (沈陽理工大学机械工程学院,沈陽,110168) ,  Zhang Jiayi (沈陽理工大学机械工程学院,沈陽,110168) ,  Ding Ru (沈陽理工大学机械工程学院,沈陽,110168) ,  Li Yinyu (沈陽理工大学机械工程学院,沈陽,110168) ,  Li Lili (沈陽理工大学机械工程学院,沈陽,110168) ,  Chen Song (遼寧科技大学机械工程及自動化学院,鞍山,114051)
資料名： Cailiao Daobao  (Cailiao Daobao)
巻： 31  号： 16  ページ： 46-50  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2126A  ISSN： 1005-023X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Ti-13Nb-13Zr合金の表面におけるカルシウム-リンバイオコーティングを,超音波支援マイクロアーク酸化(MAO)プロセスを用いて,マイクロアーク酸化チタン合金によって調製された脆性生体模倣コーティングの機械的性質を向上させるために,調製した。被覆の破壊靭性を,圧痕試験によって分析し,被覆の表面形態と相組成を走査電子顕微鏡(SEM)とX線回折(XRD)によって試験し,被覆の特性を,マイクロアーク酸化によって調製した被覆のそれと比較して,強化の理由を分析した。結果により、超音波を導入すると、マイクロアーク放電電圧が40V低下し、コーティング緻密層が明らかに厚くなることが明らかになった。同じデューティサイクルにおいて,超音波プロセスによって調製したコーティングの破壊靱性は,超音波プロセスなしのものよりも高かったが,それは,超音波プロセスによるものよりも高いことを示した。いくつかのアナターゼ相TiO_2はルチル相の相転移強化,超音波キャビテーション効果による被覆の緻密化と厚化効果,および微小亀裂の均一分布により,コーティングの破壊力学的性質が向上する主な原因である。この複合プロセスにより,マイクロアーク酸化チタン合金コーティングの強化を達成した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧痕 ,  相組成 ,  *被覆 ,  微小亀裂 ,  相転移 ,  緻密化 ,  アーク放電 ,  X線回折 ,  走査電子顕微鏡 ,  チタン合金 ,  *超音波 ,  電圧 ,  破壊靱性
準シソーラス用語： 表面形態 ,  *マイクロアーク酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ultrasonication-assisted micro-arc oxidation ,  biological coating ,  fracture toughness ,  toughening mechanism

分類 (1件)： 化成処理  (WC08050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音波 ,  支援 ,  マイクロアーク酸化 ,  機械的性質 ,  調製