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J-GLOBAL ID:201802229906879707   整理番号:18A1837126

3種類の糖尿病患者の血糖変化の特徴とその膵島機能の分析【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of Blood Glucose and Islet Function in Three Kinds of Diabetes Mellitus Patients
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号: 21  ページ: 37-40  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3303A  ISSN: 1674-4985  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:3種類の糖尿病患者の血糖変化の特徴及び膵島機能の分析を検討する。方法;2016年10月-2017年9月に本病院で入院し、グルタミン酸デカルボキシラーゼ抗体(GADA)、膵島細胞抗体(ICA)、インシュリン自己抗体(IAA)検査を受けた糖尿病患者200例を選び、検査結果によりT1DM群36例に分けた。LADA群75例、T2DM群89例。3群の一般データ(性別,年齢,BMI,糖尿病の経過,糖尿病家族歴の有無),血糖(FPG,HbA1c,2hPG),Cペプチド(FC-P,2hC-P),血中脂質(TG,TC,HDL-C,LDL-C)を比較した。腎機能(SCr,CCr)とインシュリン耐性指数(HOMA-IR)は,2つの群の間で比較した。結果;T1DM群の年齢、BMI、糖尿病家族歴、TG、FC-P、2hC-PレベルはLADA群、T2DM群より低く、CCr、HbA1cはLADA群、T2DM群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。LADA群のBMI,FC-P,2hC-PとHOMA-IRはT2DM群より低かった(P<0.05)。T2DM群のHDL-CはT1DM群より低く、SCrはT1DM群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。群間の他の指標に有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:早期臨床表現において、LADA患者はT2DM患者と近似し、血中脂質代謝異常、BMI上昇などを伴うインシュリン抵抗の特徴を反映し、しかもLADA患者はT1DMとT2DMの膵島特徴を兼ね備えている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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