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J-GLOBAL ID：201802229910815213   整理番号：18A0895179

血清抗HCV,HCV-RNA検出の臨床意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of anti-HCV and HCV-RNA detection for hepatitis C patients

著者 (2件)： Zhong Ying (延安市人民医院検験科) ,  Liu Zhangping (延安市中医医院検験科,陜西延安,716000)
資料名： Yan’An Daxue Xuebao (Yixue Kexue Ban)  (Yan'An Daxue Xuebao (Yixue Kexue Ban))
巻： 15  号： 4  ページ： 58-60  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3566A  ISSN： 1672-2639  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:C型肝炎患者血清HCV-RNA定量と抗-HCV検出結果の関係及び臨床意義を検討する。方法:間接ELISA法を用いて、220例の擬似C型肝炎患者の抗-HCVを測定し、リアルタイム蛍光定量ポリメラーゼ連鎖反応(FQ-PCR)技術を用いて、HCV-RNAレベルを測定した。結果:220例の抗-HCV陽性血清のうち、HCV-RNA陽性146例、66.36%、陰性74例(33.64%)、また5例抗-HCV陰性、HCV-RNA陽性、HCV早期感染者であった。HCV-RNAの陽性率は,異なる抗-HCVの定量値(≦20,20,60および≧100)において,それぞれ,以下の通りであった。42.86%,67.37%,83.33%と84.00%は,血清抗-HCVの含有量の増加に伴って増加した。HCV-RNAの検出率は増加(P<0.05)し、抗-HCVの検出は依然として現在HCV診断に用いられる主要な検査手段である。HCV-RNA搭載量の測定はC型肝炎の診断と治療効果の判定に非常に重要な応用価値を持つため、HCV-RNAを用いて、抗-HCVの検査を連合し、HCVと抗ウィルス治療の治療効果の評価などを正確に診断するのに重要な意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ELISA ,  *血清 ,  ウイルス ,  治療法 ,  PCR法 ,  C型肝炎 ,  患者 ,  感染 ,  *RNA【核酸】 ,  蛍光
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  検出率 ,  陽性率 ,  実時間 ,  *C型肝炎ウイルスRNA , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  その他の泌尿生殖器疾患の治療  (GM05040R) ,  疫学  (GB03000E) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 血清 ,  HCV ,  臨床