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J-GLOBAL ID：201802229916707454   整理番号：18A0194298

非線形プログラミング:設計拡散系列のためのSINR最大化【Powered by NICT】

Non-Linear Programming: Maximize SINR for Designing Spreading Sequence

著者 (2件)： Tsuda Hirofumi (Department of Applied Mathematics and Physics, Graduate School of Informatics, Kyoto University, Kyoto, Japan) ,  Umeno Ken (Department of Applied Mathematics and Physics, Graduate School of Informatics, Kyoto University, Kyoto, Japan)
資料名： IEEE Transactions on Communications  (IEEE Transactions on Communications)
巻： 66  号： 1  ページ： 278-289  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0239A  ISSN： 0090-6778  CODEN： IECMBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 信号干渉プラス雑音比(SINR)は,無線通信のための重要な指標である。本論文では,非線形計画法の解としての符号分割多元接続システムで利用される拡散系列を導出する方法を示し,SINRを最大化する。この目的のために,周波数選択性広義定常非相関散乱チャネルを考察し,SINRの最悪ケースを得た。評価の過程で,著者らはSINRの発現,主要項周期的相関と奇周期相関の項で構成されるそのを導いた。また,SINRと平均二乗相関の間の関係を示した。著者らの式を用いて,著者らは問題:SINRを最大化を得た。この問題は凸でないので,半正定値緩和法をもつ緩和問題を得た。この緩和問題から,近似解を得るために,および溶液のビット誤り率を評価した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： チャネル ,  無線伝送 ,  雑音 ,  *非線形計画法 ,  散乱 ,  凸形 ,  干渉 ,  緩和現象
準シソーラス用語： ビット誤り率 ,  近似解 ,  半正定値緩和 ,  非相関 ,  周波数選択性 ,  *SINR , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 通信方式一般  (ND07010E) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 非線形プログラミング ,  設計 ,  拡散 ,  系列 ,  SINR ,  最大化