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J-GLOBAL ID：201802229936501638   整理番号：18A2124979

維持投与量デクスメデトミジンの産婦人科手術における患者認知機能とRamesayスコアへの影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhang Ruisheng (河南省鄭州市婦幼保健院麻醉科 450000)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 31  号： 17  ページ： 2631-2632  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:維持投与量デクスメデトミジンの産婦人科手術における応用が患者の認知機能と鎮静効果に与える影響を検討する。方法;本院2015年8月ー2016年8月に治療した婦人科手術患者78例を無作為的に対照組と観察組に分け、各組39例、術前2組に同じ麻酔誘導を行い、手術時に対照組の静脈等速に生理食塩水を点滴した。観察群にデクスメデトミジン0.8μg/kgを静脈点滴し、0.5μg/(kg・h)の用量で手術終了まで維持し、MMSEスケールとRamesayスケールを用いて、2群患者の認知機能と鎮静状況を評価した。結果:術前2群患者のMMSEスコア、Ramesayスコアに統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、術後各時間の観察群の2項目のスコアは対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:産婦人科手術において、維持用量デクスメデトミジンは患者の認知機能への影響を低減でき、鎮静効果を高め、普及させる価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 麻酔 ,  *患者 ,  点滴 ,  統計学 ,  鎮静作用 ,  *産婦人科学 ,  静脈
準シソーラス用語： 対照群 ,  有意差 ,  ミニメンタルステート検査 ,  生理食塩水 ,  手術患者 ,  *スコア ,  *認知機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 局所麻酔  (GC05030C) ,  術後処置・予後  (GC07050M) ,  麻酔学一般  (GC05011X) ,  全身麻酔  (GC05020R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 投与量 ,  デクスメデトミジン ,  産婦人科 ,  手術 ,  患者 ,  認知機能 ,  スコア