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J-GLOBAL ID：201802229937097342   整理番号：18A2157521

南アメリカのOxalis sect.alpinaにおける小葉の形状:分子系統学と幾何学的形態計測学を用いた統合的アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Leaflet shape in the endemic South American Oxalis sect. Alpinae: An integrative approach using molecular phylogenetics and geometric morphometrics

著者 (3件)： Morello S. (Instituto de Botanica Darwinion. CONICET-ANCFEN, Labarden 200, CC 22, B1642HYD, San Isidro, Buenos Aires, Argentina) ,  Sassone A.B. (Instituto de Botanica Darwinion. CONICET-ANCFEN, Labarden 200, CC 22, B1642HYD, San Isidro, Buenos Aires, Argentina) ,  Lopez A. (Facultad de Ciencias Agrarias, Universidad Nacional de Mar del Plata, CONICET, Ruta 226 Km 73,5, Balcarce, Argentina)
資料名： Perspectives in Plant Ecology, Evolution and Systematics  (Perspectives in Plant Ecology, Evolution and Systematics)
巻： 35  ページ： 22-30  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3190A  ISSN： 1433-8319  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Oxalis section alpinaeは,南アメリカ大陸のエクアドルからオーラル部分へのアンデスに沿って成長する。断面を横切って,葉は常にトリフォラートであるが,小葉は形状とサイズにおいて広い多様性を示し,しばしば診断特性として使用されてきた。本研究は,Oxalis sect. alpinaeの包括的な形態計測および系統発生的枠組みを提供する。そこで,14種のO.sect.alpinaeを代表する312の小葉の形状を調べ,楕円Fourier解析を用いて,形状進化のパターンを認識し,小葉が種レベルで正確な診断特性であるか否かを評価した。さらに,新しい分子系統学的再構成を提供し,それを形態空間と比較した。小葉の形状多様性は種間の系統発生関係によって完全には説明できない。しかし,形状進化の異なるパターンを区別することができ,形状の保存性に対する進化的な可能性からのスペクトルがある可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スペクトル ,  Fourier解析 ,  エクアドル共和国 ,  *形状測定 ,  *南アメリカ ,  診断 ,  系統発生 ,  *形態 ,  モルフォロジー ,  再構成
準シソーラス用語： 系統学 ,  分子系統学 ,  Oxalis , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 楕円フーリエ解析 ,  形態多様性 ,  系統形態学 ,  系統学

分類 (2件)： 進化論一般  (EC03010Q) ,  植物分類学  (EH01030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 南アメリカ ,  分子系統学 ,  幾何学 ,  形態計測 ,  統合