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J-GLOBAL ID:201802229940624168   整理番号:18A1323436

SandersIII型踵骨骨折は,踵骨洞小切口の整復と復位クリッピングの内固定によって治療した。【JST・京大機械翻訳】

Percutaneous reduction and Kirschner pin fixation through sinus tarsi approach for the treatment of Sanders type III calcaneal fracture
著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号: 12  ページ: 1080-1083  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3669A  ISSN: 1003-0034  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】SandersIII型踵骨骨折の治療における,足骨洞小切開術の治療効果を調査する。方法;2013年9月から2015年12月まで,SandersIII型踵骨骨折患者22例(男性18例)を,踵骨洞小切開術で治療した。女性4例;手術前後のB(o)hler角、Gissane角及び踵骨幅の変化を観察し、術後12カ月にMaryland足部機能採点システムを用いて治療効果評価を行った。結果:すべての患者は1836(27.05±4.92)か月の追跡調査を受け,骨折は治癒し,治癒時間は(10.73±1.24)週であった。B(o)hler角度は術前の(11.36±5.92)°から術後の(33.36±3.99)まで回復し、統計学的有意差があった(P<0.001)。Gissane角度は術前(99.23±8.61)°と術後(114.64±6.93)°の間に統計学的有意差があった(P<0.001)。踵骨の幅は術前(46.59±1.40)mmから術後3か月の(42.15±0.75)mmまで回復した(P<0.001)。手術後12か月のMaryland足部機能スコアは95.05±6.86で、優16例、良5例、差1例、患者術後の切り口感染、皮膚壊死及び骨髄炎の発生はなかった。SandersIII型踵骨骨折の治療効果は,踵骨洞小切口の整復と復位の針内固定によって満足された。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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