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J-GLOBAL ID:201802229952376619   整理番号:18A1820908

片側上顎骨欠損の主客観的評価相関分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation analysis of subjective and objective evaluation of prosthesis repairing unilateral maxillary defect
著者 (5件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 193-196  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3329A  ISSN: 1009-3761  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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【目的】片側上顎骨欠損の主観的および客観的評価間の相関を分析する。方法:片側上顎骨欠損のため、ステントの中空永久性偽関節修復を診療した患者を対象にした。片側上顎骨欠損患者の咀嚼機能アンケートを用いて主観的評価を行った。吸光光度法を採用して、擬複合体の着用前後の咀嚼効率を測定し、T-scanII咬合力分析計で患者の咬合負荷時間(MLT)と咬合分布状況を測定し、客観的評価を完成した。主観的および客観的評価結果の間の相関を分析した。結果;主観的評価では,上顎骨欠損患者の咀嚼機能の回復に満足のいくことを示した。偽複合体の着用後の咀嚼効率の吸光光度の平均値は0.340absから0.492absまで上昇し(P<0.01)、咬合力の中心は欠損側に平均3.9mm移動し、欠損区は一定の咬合力に耐え、患者の咬合分布を改善した(P<0.01)。患者の咀嚼機能アンケートの得点、咀嚼効率の高低及び咬合分布試験の結果は相互相関がなかった(P>0.05)。【結語】患者の主観的評価と客観的結果の間に明らかな相関関係はない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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歯の基礎医学  ,  術後処置・予後  ,  歯の臨床医学一般  ,  歯と口腔の疾患の外科療法  ,  歯と口腔の疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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