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J-GLOBAL ID：201802229953540555   整理番号：18A0285662

生理的ペーシングの継続的探索我々はどこにある現在【Powered by NICT】

The Continued Search for Physiological Pacing Where Are We Now?

著者 (3件)： Vijayaraman Pugazhendhi (Geisinger Heart Institute, Wilkes-Barre, Pennsylvania) ,  Bordachar Pierre (Hopital Cardiologique du Haut-Leveque CHU Bordeaux, Universite Bordeaux, IHU LIRYC, Bordeaux, France) ,  Ellenbogen Kenneth A. (Virginia Commonwealth University Health System, Richmond, Virginia)
資料名： Journal of the American College of Cardiology  (Journal of the American College of Cardiology)
巻： 69  号： 25  ページ： 3099-3114  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0559C  ISSN： 0735-1097  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 心臓ペーシングは,洞結節機能不全または房室ブロックによる徐脈患者に対する効果的な治療法である。技術進歩の数十年にもかかわらず,正常ヒト心室生理学と最良の血液動態反応を模倣する最適心室ペーシング部位は不明のままである。心房同期右心室(RV)心尖部ペーシングから出発して,探索は交互RVペーシング部位を介して継続し,RVペーシング,両心室ペーシング,左心室(LV)ペーシング,とHis束ペーシングを最小化する。曝露されやすい集団における長期RV心尖部ペーシングの有害作用は交互ペーシング選択肢で大きな関心を集めてきた。本論文では利用可能なペーシング選択肢の現状をレビューし,His束ペーシングに特に焦点を当てた。両心室のほぼ正常な電気的活性化を提供し,それにより心室同期不全を回避するため永久His束ペーシングは生理的ペーシングのための最有力候補として出現した。同期LVペーシング,マルチサイトLVペーシング,左室心内膜ペーシングは選択された患者における新規ペーシング選択肢として有望である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 患者 ,  徐脈 ,  心内膜 ,  *ヒト ,  心房 ,  洞機能不全症候群 ,  心室 ,  His束 ,  房室ブロック ,  心臓ペーシング ,  心不全
準シソーラス用語： 心臓再同期療法 ,  左心室 ,  両心室ペーシング ,  *ペーシング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 心臓再同期療法 ,  心不全 ,  His束は整調 ,  右室ペーシング

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 生理 ,  ペーシング ,  継続 ,  探索