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J-GLOBAL ID:201802229955790086   整理番号:18A1306762

疫学研究における乾燥血清スポットに用いるためのロバストで高感度なサブタイプ一般的HIV-1 Pol遺伝子型決定【JST・京大機械翻訳】

Robust and sensitive subtype-generic HIV-1 pol genotyping for use with dried serum spots in epidemiological studies
著者 (11件):
資料名:
巻: 259  ページ: 32-38  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0807B  ISSN: 0166-0934  CODEN: JVMEDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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乾燥血清/血漿スポットからのより大きなpolフラグメントのHIV-1遺伝子タイピングは,環境温度での輸送中のRNA分解によりしばしば妨げられる。プロテアーゼと逆転写酵素における全ての耐性変異をカバーする2つのより短い重複フラグメントにおいて設計された自家HIV-1 DSS/DPS-遺伝子タイピング分析を評価した。特異性,検出限界,精度,再現性及び貯蔵条件のような検証基準を,実生活輸送条件下で処理したドイツ分子HIV-1サーベイランスからDPS及び臨床DSSとして調製した参照血漿試料を用いて評価した。特異性は両試料タイプに対して100%であり,実験的DPS検出限界は1000コピー/mlで,この検出限界以上のDSS(すべてのサブタイプを含む)に対して98.7%(3,329/3373)成功率を得た。金標準と比較してDPSの精度は99.1%で,再現性はDPS複製で100%,DSS対で99.9%であった。室温でのDPSの貯蔵は,それぞれ10000または1000コピー/mlのウイルス負荷で,90日または30日および-20°Cで少なくとも180日または90日で可能であった。ここで示されたHIV-1 pol-遺伝子タイピング分析は,DSS/DPSの使用に対する大規模集団に基づくHIV-1薬剤耐性監視のための高感度で,堅牢で,サブタイプの一般的なツールである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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微生物検査法 

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