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J-GLOBAL ID：201802229991755887   整理番号：18A1974780

CTとMRIの併用による老年原発性肝癌の経カテーテル肝動脈化学塞栓術後の予後評価の検討【JST・京大機械翻訳】

Study of prognostic evaluation of CT combined with MRI in elderly patients with primary liver cancer after transcatheter arterial chemoembolization

著者 (5件)： Zhang Hairong (綿陽市第三人民医院?四川省精神衛生中心 放射科,四川 綿陽,621000) ,  Zhang Jie (綿陽市第三人民医院?四川省精神衛生中心 放射科,四川 綿陽,621000) ,  Xuan Shaocheng (綿陽市第三人民医院?四川省精神衛生中心 介入室,四川 綿陽,621000) ,  Long Yongjun (綿陽市第三人民医院?四川省精神衛生中心 放射科,四川 綿陽,621000) ,  Tang Ziyun (綿陽市第三人民医院?四川省精神衛生中心 放射科,四川 綿陽,621000)
資料名： Zhongguo Yixue Qianyan Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhongguo Yixue Qianyan Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 10  号： 7  ページ： 88-91  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3658A  ISSN： 1674-7372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:CTとMRIの併用による老年原発性肝癌(primarylivercancer,PLC)の経カテーテル肝動脈化学塞栓術(transcatheterarterialchemoembolization)を検討する。TACE後,予後を評価した。【方法】2012年1月2016年12月に,著者らの病院に入院した合計103人の高齢患者を,TACEの36か月後に,CTとMRIによって治療した。MRIとデジタルサブトラクション血管造影(digitalsubtractionangiography,DSA)検査を行い、DSAの結果に従って、CT、MRI及び連合検査による患者の術後病巣の残留、再発、治療を比較した。腫瘍包膜及び異なるヨウ素油沈着型患者の病巣残留、再発検出状況。結果:すべての患者のTACE治療後、DSA検査で127個の病巣があり、その中の93個の病巣が残留或いは再発した;34病変の残存または再発はなかった。DSA検査の結果、CT検査の感度、特異度、診断一致率、陰性予測値はいずれもMRIと連合検査より明らかに低く(P<0.05)、しかも連合検査上述の各指標はいずれもMRIより高かったが、いずれも有意差がなかった(P>0.05)。併用検査とMRI検査による術後の腫瘍包膜の検出率はすべてCTより明らかに高く(P<0.05)、しかも連合検査の検出率はもっと高い;MRIと連合検査による異なるヨード油沈着型患者の病巣の検出率はすべてCT検査より明らかに高い(P<0.05)。結論:MRIとCT検査の併用は老年PLC患者のTACE術後の病巣の残留、再発の検出率に対して高い診断一致率、感度があり、患者の病巣の包膜情況及び異なるヨード油の沈着下の病巣の残留、再発の情況を正確に反映でき、患者の予後判断に根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *カテーテル ,  計算機トモグラフィー ,  再発 ,  沈着 ,  *老年 ,  腫瘍 ,  ヨウ素 ,  患者 ,  病院 ,  治療法
準シソーラス用語： 検出率 ,  有意差 ,  特異度 ,  病巣 ,  TNFα変換酵素 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (9件)： CT ,  MRI ,  併用 ,  老年 ,  原発性肝癌 ,  カテーテル ,  肝動脈化学塞栓術 ,  予後 ,  評価