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J-GLOBAL ID：201802230002069764   整理番号：18A1963595

妊娠合併甲状腺機能低下産婦の分娩前後のTSH濃度及び分娩結果の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of TSH concentration before and after delivery and delivery outcome in pregnant women with hypothyroidism

著者 (2件)： Li Lingling (四川省婦幼保健院,四川成都,610045) ,  Xiao Zhun (四川大学華西第二医院,四川成都,610041)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 27  号： 23  ページ： 2540-2542,2546  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:妊娠結果と胎児に対する妊娠合併甲状腺機能低下の影響を検討する。方法:入院分娩の妊婦375例を収集し、甲減群92例、亜甲減群133例と正常対照群150例に分け、すべての妊婦の臨床資料を遡及分析し、3群の妊娠結果と胎児の転帰を比較した。【結果】分娩前と分娩後1週間で,甲状腺機能低下症群と副甲状腺機能低下群の血清TSH濃度は,対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。正常対照グループの妊婦の貧血、早産の発生率は甲減グループ及び亜甲減グループより低く、正常な対照グループの妊婦の前期破水の発生率は甲減グループより低く、有意差があり(P<0.05)、3グループ間に前置胎盤、胎盤早期剥離、3グループの早期剥離があった。羊水量異常と分娩後出血の発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。正常な対照群の低体重、胎児の窮迫の発生率は甲減群及び亜甲減群より明らかに低く、出生時体重、Apgarスコアは甲減群と亜甲減群より明らかに高く、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:妊娠合併甲状腺機能低下は妊娠結局と胎児に不利な影響を与え、臨床では妊娠期甲状腺機能検査を強化し、早期治療を行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 胎児 ,  入院 ,  血清 ,  妊婦 ,  前置胎盤 ,  *周産期 ,  前期破水 ,  *妊娠 ,  胎盤早期剥離 ,  *分娩 ,  *甲状腺機能低下症 ,  Apgarスコア
準シソーラス用語： 有意差 ,  転帰 ,  妊娠転帰 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D) ,  婦人科学・産科学一般  (GS01010A) ,  疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 妊娠 ,  合併 ,  甲状腺機能低下 ,  産婦 ,  分娩 ,  TSH ,  分析