文献
J-GLOBAL ID:201802230006579581   整理番号:18A0489465

in vitro溶解-吸収プロファイルに及ぼす製剤添加物の効果とブランド医薬品およびジェネリック医薬品製剤からのテルミサルタンのin vivoバイオアベイラビリティ【Powered by NICT】

The effect of formulation additives on in vitro dissolution-absorption profile and in vivo bioavailability of telmisartan from brand and generic formulations
著者 (8件):
資料名:
巻: 114  ページ: 310-317  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0673A  ISSN: 0928-0987  CODEN: EPSCED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,降圧薬,テルミサルタンのブランドおよびジェネリック製剤四種はin vitroで同時崩壊 吸収に使用され,溶解および人工膜を通した吸収に及ぼす異なる処方添加物の効果を研究した。in vitro試験は,種々の付形剤の使用により引き起こされるブランドおよびジェネリック製剤の違い少量を示すのに十分な感受性であることが分かった。定式化におけるマンニトールに対する充填剤のタイプを変えることソルビトールからのみにより,膜を通したフラックスは約10%減少した。塩形成剤の変化だけでなくブランド定式化と比較して透過流束低下の約20%であった。有意差は,公表されているin vivoの結果で明確に示された。定式化における付加的ラクトース一水和物の使用もまたフラックスの約10%減少をもたらした。結果は賦形剤を変化させることにより,テルミサルタンの溶解は有意に変化しなかったことを示したが,膜を通過する流束は大きく変化することが分かった。これらの結果は,従来のUSP溶出試験の限界を指摘し,溶解と吸収,両過程に及ぼす製剤賦形剤の複雑な影響を測定することができ,を同時に測定することの重要性を強調した。同時崩壊 吸収試験のin vivo予測力はin vivoでの生物学的同等性研究結果とin vitroでの流束を比較することによって実証された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物薬剤学(基礎) 

前のページに戻る