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J-GLOBAL ID:201802230007014214   整理番号:18A0185546

開放端矩形導波管プローブを用いた鋼の腐食段階特性化【Powered by NICT】

Steel Corrosion Stages Characterization Using Open-Ended Rectangular Waveguide Probe
著者 (2件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 1054-1062  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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鋼構造物の安全性評価は腐食進行段階の知識を必要とする。腐食の劣化段階は,複数のパラメータを含み,従ってモデルベースアプローチによって特性化することは困難である。本論文では,マイクロ波開放端方形導波管(ORWG)プローブを用いた鋼腐食段階特性化法と統計ベースの主成分分析(PCA)法を提案した。連続帯で動作する二ORWGプローブ,9.5と26.5GHzの間の範囲を用いて,腐食試料の特異的セットからの反射係数スペクトルを得た。,被覆されていない腐食進行,被覆腐食進行,および表面処理。PCAは訓練サンプルのスペクトル応答から腐食進行特徴を抽出するために適用した。PCベース特徴のロバスト性は,動作周波数,被覆層と表面状態の影響を解析した。被覆および非被覆腐食試料からの第1主成分(PC1)により抽出された腐食特性はプローブパラメータと被覆層の有無に関わらず腐食の進行と高度に相関があることが分かった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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腐食基礎理論,腐食試験  ,  建築物の維持・管理 

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