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J-GLOBAL ID:201802230020904479   整理番号:18A0806603

RAD配列決定に由来する高密度遺伝地図およびVigna unguiculataにおける収量関連形質のQTL分析におけるその応用【JST・京大機械翻訳】

A High Density Genetic Map Derived from RAD Sequencing and Its Application in QTL Analysis of Yield-Related Traits in Vigna unguiculata
著者 (9件):
資料名:
巻:ページ: 1544  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7094A  ISSN: 1664-462X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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ササゲ[Vigna unguiculata(L.)Walp.]は経済的に重要で半乾燥熱帯で広く栽培されている年間マメ科植物である。しかし,ササゲの高密度遺伝地図はまだ欠けている。ここでは,170個体(2ササゲ親および168F_2:3子孫)の個体群を用いて,RAD配列決定(制限部位関連DNA配列決定)技術に基づいてササゲゲノムに分布する34,868SNP(単一ヌクレオチド多型)を同定した。これらのうち,17996の信頼できるSNPを11のコンセンサス連鎖群(LG)に割り当てた。遺伝子地図の長さは,0.066cM/SNPマーカー遺伝子座の平均距離を有する全体で1,194.25cMであった。この地図とF_2:3集団を用いて,CIM(複合間隔マッピング)法と組み合わせて,収量関連形質の11の量的形質遺伝子座(QTL)をササゲにおける7つのLG(LG4,5,6,7,9,10,および11)上で検出した。これらのQTLは全表現型変異の0.05~17.32%を説明した。これらの中で,4QTLは豆莢長,4QTLは千粒重(TGW),2QTLは豆莢当たりの穀粒数,1QTLはカルポポジウム長であった。これらの結果はササゲおよびVigna属における穀粒収量に関連する遺伝子を理解するための基礎を提供するであろう。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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豆類  ,  遺伝子の構造と化学 

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