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J-GLOBAL ID:201802230028784344   整理番号:18A1309314

高分子相変化材料(PCMS)としての応用のためのポリ(エチレングリコール)アクリレート(PEGA)共重合体の合成とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and characterization of poly(ethylene glycol) acrylate (PEGA) copolymers for application as polymeric phase change materials (PCMs)
著者 (3件):
資料名:
巻: 130  ページ: 43-50  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0954A  ISSN: 1381-5148  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ポリ(エチレングリコール)アクリレート(PEGA)とメタクリル酸メチル(MMA)との共重合体の合成を,高分子相変化材料(PCM)として利用できる種々の比率で報告した。PEGA共重合体の単量体反応性比をFineman-Ross法により決定した。r_1(PEGA)とr_2(MMA)の値は,それぞれ0.8164と0.371であった。DSCにより行った熱分析は,PEGA:MMAの40:60の供給比に対し,55°Cで168J g-1(-1)の高い融合エンタルピーを示した。結晶化挙動は球晶の存在を示したが,PEGと比較してより小さいサイズで結晶化能の低下を示した。結果は,多くの熱エネルギー貯蔵用途に利用できる有効PCMとして機能するPEGAの能力を指摘した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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共重合 

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