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J-GLOBAL ID:201802230036979333   整理番号:18A2003317

硬化サイクルにより制御されたボイドの有無における炭素繊維複合積層材中のマトリックス亀裂の検出と定量化のための多重スケールディジタル画像相関【JST・京大機械翻訳】

Multi-scale digital image correlation for detection and quantification of matrix cracks in carbon fiber composite laminates in the absence and presence of voids controlled by the cure cycle
著者 (9件):
資料名:
巻: 154  ページ: 138-147  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ディジタル画像相関を変形複合材料の画像に適用して,3つの長さスケールで歪マップを得た。すなわち,マイクロスケール(層レベル,数百μm),メソスケール(積層レベル,ミリメートル),およびマクロスケール(試料レベル,数十ミリメートル)である。画像を光学カメラと電子顕微鏡でその場取得した。マクロおよびメソスケールにおける歪マッピングは,マトリックス亀裂の半自動検出および適用歪の関数におけるそれらの密度発展の定量化を可能にした。微小規模試験は破壊機構への更なる洞察を提供する。この技術を開発し,次に,製造欠陥(ボイドを含む)の有無におけるクロスプライ炭素繊維/エポキシ複合材料における横方向亀裂を特性化するために適用した。オートクレーブ圧力と硬化温度を低下させることにより,欠陥を有する積層材料を作製した。亀裂発生のための歪と飽和亀裂密度は,両方のタイプの積層材料の内側と外側の横方向において異なることが分かった。ボイドと不完全マトリックス硬化の存在に導いた加工条件の変化は,欠陥のない参照材料と比較して,亀裂発生のより低い歪と亀裂密度の3.5倍までの増加をもたらした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ゴム・プラスチック材料  ,  機械的性質  ,  平板 

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