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J-GLOBAL ID:201802230041635499   整理番号:18A0705919

混合カチオンRb_xCs_1-xPbx_3(X=Cl,Br)ペロブスカイトナノ粒子の近紫外から中可視バンドギャップ調整【JST・京大機械翻訳】

Near ultra-violet to mid-visible band gap tuning of mixed cation RbxCs1-xPbX3 (X = Cl or Br) perovskite nanoparticles
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号: 13  ページ: 6060-6068  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ペロブスカイト材料の最も魅力的な特徴の一つは,それらの化学的柔軟性である。ペロブスカイトの革新的な化学組成のために,それらの光学的および構造的特性と機能性はより進歩し,光起電力におけるより良い太陽性能,ならびにオプトエレクトロニクスのためのナノスケールにおけるロバスト性と優れた特性を可能にした。ナノスケールにおける新しいペロブスカイト組成の探求は非常に重要である。本論文では,Rb_XCS_1-xPbX_3(X=ClまたはBr)ナノ粒子の混合カチオン系について報告した。ナノ粒子の吸収は,Rb_XCS_1-xPbX_3(x=0~x=0.8およびX=ClまたはBr)に対して,~395~525nmの間の近紫外および可視領域において調整可能であった。混合Rb+/Cs+ナノ粒子系の光ルミネセンス量子収率(PLQY)はCsPbX_3ナノ粒子のPLQYに匹敵した。興味深いことに,高いRb+含有量を有するCl-およびBr-ベースのナノ粒子を合成する試みは,低い耐性因子を有するが,成功した。これらの混合Rb+/Cs+ナノ粒子はそれらのバルク対応物よりもカチオン置換により引き起こされる構造歪に対してより調整可能であり,ナノスケールにおけるより高度な混合イオンペロブスカイト組成の開発への道を開くと結論した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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コロイド化学一般  ,  塩基,金属酸化物  ,  太陽電池  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  固体プラズマ 

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