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J-GLOBAL ID:201802230049877606   整理番号:18A1032274

市中感染肺炎で入院した小児における感染症の病因スペクトラムと発生【JST・京大機械翻訳】

Etiologic spectrum and occurrence of coinfections in children hospitalized with community-acquired pneumonia
著者 (9件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 787  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7430A  ISSN: 1471-2334  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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共感染症は小児市中肺炎(CAP)において一般的である。しかし,それらの病因パターンと臨床的影響は決定的ではない。CAPを有する86人の連続した小児を,ウイルスおよび細菌病原体の存在のために前向きに評価した。鼻咽頭吸引率は,ウイルスに対する直接免疫蛍光分析またはポリメラーゼ連鎖反応(PCR)により調べた。鼻咽頭吸引率と酵素結合免疫吸着検定法のPCRを,M.pneumoniaeを検出するために実行した。細菌は培養により血液,気管支肺胞洗浄試料,または胸水中に検出された。原因病原体は患者の70.1%(846の593)で同定された。最も一般的に検出された病原体は,呼吸性合胞体ウイルス(RSV)(22.9%),ヒトライノウイルス(HRV)(22.1%),M.pneumoniae(15.8%)であった。共感染は患者の34.6%(846のうち293)で同定された。これらの大部分(209[71.3%])は混合ウイルス-細菌感染であった。年齢<6か月(オッズ比:2.1;95%信頼区間:1.2~3.3)とPICUの入院(オッズ比:12.5;95%信頼区間:1.6~97.4)は混合感染と関連した。混合感染患者はPICU入院率が高かった。小児CAPにおける高い混合感染負荷は,肺炎病原体を正確に同定するための高感度,安価で迅速な診断の強化の必要性を強調する。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の診断 
引用文献 (30件):
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