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J-GLOBAL ID：201802230090774452   整理番号：18A1299615

微細構造,熱的および機械的性質を分析するAl-5%Cu/BNおよびSi_3N_4複合材料の新規調製【JST・京大機械翻訳】

Novel preparation of Al-5%Cu / BN and Si₃N₄ composites with analyzing microstructure, thermal and mechanical properties

著者 (7件)： Lotfy A. (NUST “MISiS”, 119049 Moscow, Leninskiy ave. 4, Russian Federation) ,  Lotfy A. (CMRDI, P.O. Box 87, Helwan, Cairo, Egypt) ,  Pozdniakov A.V. (NUST “MISiS”, 119049 Moscow, Leninskiy ave. 4, Russian Federation) ,  Zolotorevskiy V.S. (NUST “MISiS”, 119049 Moscow, Leninskiy ave. 4, Russian Federation) ,  Abou El-khair M.T. (CMRDI, P.O. Box 87, Helwan, Cairo, Egypt) ,  Daoud A. (CMRDI, P.O. Box 87, Helwan, Cairo, Egypt) ,  Mochugovskiy A.G. (NUST “MISiS”, 119049 Moscow, Leninskiy ave. 4, Russian Federation)
資料名： Materials Characterization  (Materials Characterization)
巻： 136  ページ： 144-151  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0448C  ISSN： 1044-5803  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,ケイ素と窒化ホウ素(Si_3N_4,BN)によって強化されたAl-5%Cu合金の複合材料を開発し,特性化することである。このタイプの複合材料の開発は,特に窒化ホウ素の場合に,金属マトリックス複合材料合成の新しい傾向を与える。撹拌鋳造複合材料は,多孔性と凝集の大きな領域を示した。一方,スクイーズ鋳造複合材料はマトリックス合金を通してかなり均一な粒子分布を示した。複合材料の微細構造とXRD結果は,粒子と合金の間の界面で起こる反応を確認した。AlNとAlB_2相をAl5%Cu-Si_3N_4とAl5%Cu-BN複合材料においてそれぞれ同定した。時効結果は,ピーク硬度に達する時間が粒子の添加により減少することを示した。また,時効速度はBN粒子の存在により著しく加速された。マトリックス合金とその複合材料の熱膨張係数(CTE)の結果を実際に理論的に決定した。CTEの実験値と計算値の差は8%以下であった。Si_3N_4の濃度の増加は,20°Cの試験温度で,マトリックス合金の215MPaからAl-5%Cu-7%Si_3N_4複合材料の285MPaまでYSを増加させた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱膨張係数 ,  界面 ,  *複合材料 ,  金属基複合材料 ,  多孔性 ,  *ケイ素 ,  時効 ,  窒化ホウ素 ,  *微細構造 ,  X線回折 ,  凝集 ,  硬度 ,  合金 ,  キャラクタリゼーション ,  *機械的性質

著者キーワード (6件)： 金属マトリックス複合材料 ,  溶湯鍛造 ,  走査型電子顕微鏡(SEM) ,  老化 ,  X線回折 ,  熱膨張

分類 (1件)： 分散強化合金  (WE04030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 微細構造 ,  機械的性質 ,  分析 ,  Al ,  BN ,  複合材料 ,  調製