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J-GLOBAL ID:201802230092539033   整理番号:18A1956648

鋼箱桁斜張橋主梁の事故分析および処理【JST・京大機械翻訳】

Analysis and Handling of Upwarping Accident of MainGirder of a Steel Box Girder Cable-Stayed Bridge
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 113-117  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2966A  ISSN: 1003-4722  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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ある主橋のスパンが(135+110)mの独塔単索面鋼箱桁斜張橋は、鋼箱梁の溶接が終了し、自橋塔が両側に順次張ってケーブルを張る時、突発主梁は事故を起す。事故の原因を分析するため、MIDASCivilソフトを用いて、全橋の有限要素モデルを作り、多要素組合せ分析法を用いて、各種温度作用が主桁の事故に与える影響を研究した。結果により、斜張橋主梁の反梁事故を引き起こす主な原因は、不合理な主梁の溶接プロセス(溶接時の順次溶接基板、ウェブとトッププレート)による鋼箱の溶接温度差が33.3°Cであり、鋼箱の梁内に長期の温度内力が形成されることが明らかになった。従って、この溶接温度差を考慮し、有限要素計算結果により、調整案を制定し、両側斜張ケーブル力を調整することで、主梁を落とす。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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吊橋,斜張橋,その他  ,  数値計算 
タイトルに関連する用語 (4件):
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