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J-GLOBAL ID:201802230104111596   整理番号:18A1069440

妊婦における外傷後ストレス障害(PTSD)チェックリストの妥当性【JST・京大機械翻訳】

Validity of the posttraumatic stress disorders (PTSD) checklist in pregnant women
著者 (7件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 179  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7447A  ISSN: 1471-244X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】PTSD Checklist-Civilian(PCL-C)は,PTSD症状の最も一般的に使用されている自己報告尺度の1つであるが,妊娠で使用されるとき,その妥当性についてはほとんど知られていない。本研究は,妊婦の間のPTSD症状を検出するためのスクリーンとしてのPCL-Cの信頼性と妥当性を評価することを目的とした。【方法】ペルーにおける最初の出生前訪問に参加した合計3372人の妊婦が研究に参加した。著者らは,Cronbachのアルファを用いて,PCL-Cアイテムの信頼性を評価した。感度,特異性および受信者動作特性(ROC)曲線の測定を用いて,PCL-Cの判定基準妥当性および性能特性を,独立したブラインド化したClinician-Adminient PTSDスケール(CAPS)インタビューに対して評価した。探索的および確証的因子分析アプローチを用いて構築物の妥当性を試験した。【結果】PCL-Cの信頼性は優れていた(Cronbachのα=0.90)。ROC分析は,26のカットオフスコアが,0.86の感度(95%CI:0.78-0.92)と0.63の特異性(95%CI:0.62-0.65)を有する最適識別力を提供したことを示した。ROC曲線下面積は0.75(95%CI:0.71~0.78)であった。3因子溶液を探索因子分析を用いて抽出し,さらに確認因子分析(CFA)を用いて3つの他のモデルで補完した。CFAにおいて,DSM-IV症状構造に基づく3因子モデルは,0.86の比較適合指数と0.09の近似の二乗平均二乗誤差を有する合理的適合統計を有した。結論:PCL-Cのスペイン語版は,妊婦のスクリーニングツールとして使用される可能性がある。PCL-Cには,良好な信頼性,判定基準妥当性,および要因妥当性がある。感度と特異性を最大にすることによって得られた最適カットオフスコアは慎重に考慮されるべきである。陽性をスクリーニングした女性は,PTSD診断を確認するためにさらなる調査を必要とする可能性がある。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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