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J-GLOBAL ID：201802230105758324   整理番号：18A1220104

中薬湯剤内服とロッキングプレート内固定術の併用による大腿骨転子間骨折54例【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhu Songfeng (許昌県人民医院外一科骨科,河南許昌,461100)
資料名： Zhongyi Yanjiu  (Zhongyi Yanjiu)
巻： 31  号： 3  ページ： 33-36  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3701A  ISSN： 1001-6910  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:中薬湯剤内服と固定プレート内固定術の併用による大腿骨転子間骨折治療の臨床治療効果を観察する。方法:108例の大腿骨転子間骨折を無作為数表法を用いてランダムに2群に分け、各群54例、対照群は鎖骨プレート内固定術で治療し、術後に通常の抗感染、止痛治療を行う。治療群は対照群の治療に基づき、術後の3つの段階に相応の漢方薬湯剤を経口投与した。手術後114日に桃紅四物湯の加減(当帰、熟地黄、センキュウ、ビャクシャク、桃仁、紅花、猪苓、澤潟、白術、桂枝、浙江貝母)を給与した。術後1528dに温腎逐お壮骨湯を加減し(当帰、オウギ、杜仲、続断片、クコ、骨砕補、桑寄生、イカリソウ、トカズラ、肉cong蓉片、酢没薬、水バーミ)を投与する。両群とも6週間を1つの治療コースとし、1つの治療コースを治療し、9ケ月間フォローアップした。結果;治療群の術後臥床時間、患肢腫脹消失時間、入院時間及び骨折治癒時間はいずれも対照群より顕著に低かった(P<0.05)。両群の合併症の発生率に有意差はみられなかった(P>0.05)。術後3カ月,6カ月,9カ月のHarris股関節機能スコアは,対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： トウキ ,  股関節 ,  *温水 ,  *プレート ,  治療法 ,  感染 ,  腫脹 ,  ベニバナ ,  *経口投与 ,  漢方製剤
準シソーラス用語： 黄耆 ,  貝母 ,  地黄 ,  対照群 ,  *固定術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  運動器系の疾患  (GG03000T) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S) ,  外傷の治療  (GD02030K) ,  医療制度  (GB04020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 内服 ,  ロッキングプレート ,  固定術 ,  併用 ,  大腿骨転子間骨折