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J-GLOBAL ID:201802230127924728   整理番号:18A1911953

乳児期から小児期までの過体重と肥満の経路とその原因【JST・京大機械翻訳】

Pathways into and out of overweight and obesity from infancy to mid-childhood
著者 (6件):
資料名:
巻: 13  号: 10  ページ: 621-627  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2718A  ISSN: 2047-6302  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:幼児期の高体重が小児期の肥満を予測するかどうかを検討する。【方法】2つのUKコホート(Newcastle Growthと開発N=795,Gateshead Millennium N=393)と1つのフィンランド(Tampere N=1262)からのデータを結合した。3および12か月での体重のZスコアおよび5および8歳での肥満度指数(BMI)を,上昇/過体重(1~<2SD)または高/肥満(≧2SD)として分類した。結果:出生時に増加または高体重の乳児の大部分は,3か月まで正常に戻り,3~12か月に同じカテゴリーで追跡する傾向があった。体重の高い乳児は8歳でBMI≧2SDを有する可能性が高かったが(p<0.001),BMI≧2SDを有するのは22%のみであったが,体重が増加した乳児の64%は8歳でBMIが正常であった。8歳のBMI≧2SDの小児のうち,22%だけが幼児期に体重を増加させ,半分はBMI≧2SDであった。結論:幼児期に体重が増加した乳児は依然として残る傾向があるが,BMI≧2SDを有する小児は,小児期に体重が過体重または正常体重に戻る乳児の大部分が異常に重い乳児ではなかった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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