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J-GLOBAL ID:201802230130465423   整理番号:18A1197980

STERNE34F2生胞子ワクチンでワクチン接種したヤギにおける体液性反応を評価するためのマウス受動的保護試験の使用【JST・京大機械翻訳】

Use of the mice passive protection test to evaluate the humoral response in goats vaccinated with Sterne 34F2 live spore vaccine
著者 (8件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 46  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7558A  ISSN: 1297-9716  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Sterne生胞子ワクチン(34F2)は,動物における炭そ病に対して最も広く使用されている動物ワクチンである。Bacillus anthracisのいくつかの抗原に対する抗体応答は,防御抗原(PA)に対するそれらに対する大きな焦点で記述されている。本研究の焦点はヤギにおける生きた胞子炭そワクチンにより誘導された防御体液性免疫応答を評価することであった。Sterne生胞子ワクチンおよびナイーブヤギを用いて2回(0週および12週目)接種したBoerヤギを用いて,ワクチン接種後4週目および17週目(2回目のワクチン投与後)の抗PAおよび毒素中和抗体をモニターした。A/Jマウスを免疫およびナイーブヤギから血清の異なる希釈で受動的に免疫化し,B.anthracis株34F2の胞子に感染させ,ヤギ血清の保護能を測定した。ヤギ抗PA ELISAタイターは,ワクチンの2回目の投与後17週目に有意な血清転換を示した(p=0.009)。2つの用量のワクチン(2回免疫)を与えられたヤギからの非希釈血清を受けたマウスは,1:1000希釈血清を投与したマウスの20%のみで最も高い保護(86%)を示した。in vitro毒素中和アッセイ(TNA)力価は,1:10希釈までの免疫ヤギ血清を用いたワクチン株Sterne34F2胞子による致死感染に対する受動免疫A/Jマウスの保護と相関した(r_s≧0.522,p=0.046)。本研究は,受動的マウス保護モデルが,現在の生ワクチンと新しいワクチンを接種した家畜における防御免疫応答を評価するために潜在的に使用できることを示唆する。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 
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