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J-GLOBAL ID:201802230134128601   整理番号:18A0346375

自己組織化マイクログリッド非協調的と再生可能世代の分散非Lipschitz制御フレームワーク【Powered by NICT】

A distributed non-Lipschitz control framework for self-organizing microgrids with uncooperative and renewable generations
著者 (4件):
資料名:
巻: 90  ページ: 267-279  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0596B  ISSN: 0142-0615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,自己組織化マイクログリッドのためのロバストな分散電圧および周波数制御の設計を研究した。制御Lyapunov関数を用いて提案したマルチエージェント分散二次階層。電力資源は,可制御と制御不可能な分散発電(DG)に分類される。制御可能なDGは通信層でエージェントを介した情報交換隣接DGであった。エージェントはそれらの公称参照電圧と周波数を回復するために通信する。さらに,提案スキームは,制御不可能なDGからの不十分なデータに対してロバストで,制御不可能なDGと負荷とのコミュニケーションではない場合でも,改良と安定した動作を提供するからである。ランダム未知需要と発電を補償し,分散低下アーキテクチャの電力ミスマッチを共有することにより活発にできる。提案したコントローラが全てではないDGが協調動作している非協力的なマイクログリッドを安定化できることを示した。システムの収束速度を有限時間制御器を用いて改善した。部分協調分散発電とマイクログリッドの性能と有限時間安定性はLyapunov定理を用いて証明し,数値シミュレーションにより検証した。結果は改善された過渡現象,マイクログリッドの電圧と周波数制御のための正確な定常状態値,および通信アーキテクチャ変動に対するロバスト性を示した。通信遅延,通信リンクの結合利得における不確実性,および制御装置の更新の間の時間間隔と通信を通して,状態の影響を調べた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電力系統一般 
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