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J-GLOBAL ID:201802230145293037   整理番号:18A1300400

可視光駆動光触媒としての4,4′,4′′-トリアミノトリフェニレアミン系多孔質ポリイミド【JST・京大機械翻訳】

4,4′,4′′-Triaminotriphenylamine-based porous polyimide as a visible-light-driven photocatalyst
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号: 14  ページ: 12205-12211  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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容易なスケールアップ重合法により作製できる可視光駆動高分子光触媒を開発する目的で,79.3m~2g(-1)の比表面積(S_BET)を有する多孔質ポリイミド(PPI)を,3,3′,4,4′-ベンゾフェノテトラカルボン酸二無水物(BTDA)と4,4′,4′′-トリアミノトリフェニレアミン(TPA)の容易な重縮合により合成した。UV-vis拡散反射分光法(DRS),電気化学分析,価電子帯X線光電子分光法(XPS),および密度汎関数理論(DFT)計算結果は,調製したPPIが1.26V(対NHE)に位置する狭いバンドギャップ(2.04eV)と-0.78V(対NHE)の伝導帯(CB)端を有し,PPIの可視光活性を明確に示した。水中でのメチレンブルー(MB)の分解のための光触媒性能を研究し,結果はPPIが可視光照射下で優れた光触媒活性を有することを実証した。電子常磁性共鳴(EPR)と光電流分析を用いて光触媒機構を研究し,PPIが多くの単一電子捕獲酸素とより多くの光発生電子を持つことを示した。本研究は,連続的に調整可能な光電気特性を有する高分子光触媒を設計し,開発するための費用対効果が高い,潜在的に拡張可能な戦略を提供する。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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トリアジン  ,  複素環式化合物の結晶構造  ,  その他の触媒 
タイトルに関連する用語 (4件):
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