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J-GLOBAL ID：201802230145554657   整理番号：18A0683840

持続的膀胱洗浄による前立腺プラズマ切除術後の尿路感染予防効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Huang Xudong (丹東市中心医院普外三泌尿一科,遼寧丹東,118000)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 25  ページ： 57  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:改良型持続的膀胱洗浄による前立腺プラズマ切除術後の尿路感染の予防効果を検討する。方法:2015年1月から2016年1月までの間に著者らの病院で前立腺プラズマ電気切除術を行った96例の患者を対照群と観察群の各48例に分け、対照群は伝統的な持続膀胱洗浄を行い、観察群は改良持続膀胱洗浄を採用した。2群患者の術後膀胱洗浄時間、膀胱痙攣の発生率、下尿路感染の発生率を比較した。結果:観察群および対照群の術後膀胱洗浄時間はそれぞれ(20.65±3.36)h、(34.18±4.12)hであり、t検定により、観察群の術後膀胱洗浄時間は対照群より明らかに短かった(P<0.05)。観察群と対照群における膀胱痙攣の発生率はそれぞれ8.33%(4/48)、22.92%(11/48)、下尿路感染症はそれぞれ2.08%(1/48)、8.33%(4/48)で、χ2検定により、以下の結果が得られた。観察群の膀胱痙攣の発生率、下尿路感染の発生率はいずれも対照群より明らかに低く、いずれもP<0.05であった。結論:前立腺のプラズマ電気切除術を行う患者は改良持続膀胱洗浄を採用することにより、術後の膀胱洗浄時間を有効に短縮し、膀胱痙攣の発生率及び下尿路感染の発生率を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *尿路感染症 ,  病院 ,  プラズマ ,  *切除術 ,  *前立腺 ,  患者
準シソーラス用語： t検定 ,  発生率 ,  対照群 ,  予防効果 ,  *膀胱洗浄 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  看護,看護サービス  (GB07000G) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 膀胱洗浄 ,  前立腺 ,  プラズマ ,  切除術 ,  尿路感染 ,  予防効果 ,  観察