文献

J-GLOBAL ID：201802230161592988   整理番号：18A0704055

敵キャラクター登場シーンにおける恐怖演出支援システム

Research on directing effects for enemy appearance scene in horror movies

著者 (6件)： 高村侑理華 (東京工科大) ,  兼松祥央 (首都大学東京) ,  茂木龍太 (首都大学東京) ,  鶴田直也 (東京工科大) ,  三上浩司 (東京工科大) ,  近藤邦雄 (東京工科大)
資料名： 映像情報メディア学会技術報告
巻： 42  号： 12(AIT2018 44-151)  ページ： 205-208  発行年： 2018年03月09日 
JST資料番号： S0209A  ISSN： 1342-6893  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究ではホラー映像作品の構図設計支援を目的とし,3DCGを用いたカメラワークのシミュレーション手法を提案する。そのため,既存のホラー映画における敵キャラクターの外見や内面の分析と,恐怖シーンの構図分析を行った。この結果を用いて,敵キャラクターの情報から恐怖シーンの構図や,カメラワークが検索できるデータライブラリを開発した。また,検索したカメラワークを任意のキャラクターモデルに適用するためのテンプレートデータを作成した。これにより,ユーザの演出意図に基づいたホラー映画のカメラワークシミュレーションが可能である。(著者抄録)

シソーラス用語： *コンピュータグラフィックス ,  *映画 ,  コンピュータアニメーション ,  恐怖 ,  演劇 ,  図形 ,  支援プログラム ,  三次元
準シソーラス用語： キャラクターアニメーション ,  恐怖感 ,  演出 ,  構図 ,  設計支援 ,  3D

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (5件)： キャラクター ,  シーン ,  恐怖 ,  演出 ,  支援システム