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J-GLOBAL ID：201802230163606870   整理番号：18A0732785

過酷事故炉を対象とした迅速遠隔分析技術開発-5(3)レーザー誘起ブレークダウン発光分光法の粉体への適用-2

著者 (4件)： 赤岡克昭 (原子力発電技術機構) ,  大場正規 (原子力発電技術機構) ,  宮部昌文 (原子力発電技術機構) ,  若井田育夫 (原子力発電技術機構)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2018  ページ： ROMBUNNO.2N20  発行年： 2018年03月08日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2017年春の年会でワセリンを塗布したガラスに塗擦した試料のLIBSによる測定について報告した。今年度は,より簡便な法として,化学雑巾などで粉体を拭取った試料について試験した。その結果,十分な量があれば,拭取り試料においてもLIBSによる測定が可能であることが示された。(著者抄録)

シソーラス用語： *原子炉デコミッショニング ,  原子力発電所 ,  *レーザ分光法 ,  *レーザアブレーション ,  *炉心溶融 ,  ワセリン ,  酸化ガドリニウム ,  *発光スペクトル ,  レーザ照射 ,  *Nd-YAGレーザ
準シソーラス用語： 福島第一原子力発電所 ,  *LIBS【分光分析】 ,  *燃料デブリ

分類 (1件)： 原子炉工学一般  (MD01000C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 過酷事故 ,  分析技術 ,  開発 ,  レーザー誘起 ,  ブレークダウン ,  発光分光法 ,  粉体