文献
J-GLOBAL ID:201802230199437174   整理番号:18A0349562

低高度POES陽子フラックス測定からの電磁イオンサイクロトロン波強度の推定:共役バン・アレン・プローブ観測と詳細な事例研究【Powered by NICT】

Inferring electromagnetic ion cyclotron wave intensity from low altitude POES proton flux measurements: A detailed case study with conjugate Van Allen Probes observations
著者 (15件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 1568-1576  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0831A  ISSN: 0273-1177  CODEN: ASRSDW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電磁イオンサイクロトロン(EMIC)波は,磁気圏粒子動力学において重要な役割を果たし,環電流プロトンの共鳴ピッチ角散乱と最終沈殿につながる可能性がある。通常,in situ EMIC(電磁イオンサイクロトロン)波測定の統計は,波動-粒子相互作用過程の定量的研究が,特に地磁気嵐とサブストーム中の詳細な事例研究のための疑問となるために採用した。極軌道実用環境衛星(POES)搭載低高度陽子測定からEMIC(電磁イオンサイクロトロン)波振幅を推定するための新しい方法を確立した。詳細な手順は,1つの特定時点のEMIC(電磁イオンサイクロトロン)波強度を推定する方法について詳述した。を推定した二乗平均平方根(RMS)EMIC(電磁イオンサイクロトロン)波振幅を比較する共役バン・アレン・プローブEMFISIS波測定を用いた事例研究と技術を試験した。著者らの結果は,複数のPOES衛星からのプロトンフラックス測定は,特定の期間に利用できれば開発した技法は,低高度POESプロトンフラックスデータからEMIC(電磁イオンサイクロトロン)波強度を推定し,それによってEMIC波の全球分布のデータに基づく,近実時間,動的モデルを構築するために有用なツールを提供できることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
磁気圏 

前のページに戻る