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J-GLOBAL ID:201802230205495820   整理番号:18A1666949

クラスKQT亜科-カリウムイオン電圧ゲーティングチャンネルメンバー1遺伝子多型とGanzhou市住民2型糖尿病との関連性【JST・京大機械翻訳】

Association between KQT Sub-Family Potassium Voltage-Gated Channel Number 1 Gene Polymorphism and Type 2 Diabetes Mellitus in Ganzhou Residents
著者 (6件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 27-31,41  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3511A  ISSN: 2095-4727  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】KQTサブファミリー-カリウムイオン電圧ゲーティングチャンネルメンバー1(KCNQ1)遺伝子の一塩基多型(SNP)と2型糖尿病(T2DM)の関係を調査する。方法:巣式症例対照研究法を用い、新発T2DM患者521例(T2DM群)、糖調節正常(NGT)患者521例(NGT群)を選択した。KCNQ1遺伝子のrs2237892およびrs151290の遺伝子型を,多重PCR,MassARRAYiPLEX,およびマトリックス支援レーザ脱離イオン化飛行時間型質量分析(MALDI-TOF)によって同定した。rs2237892,rs151290の遺伝子型と対立遺伝子の差を比較した。【結果】rs2237892の遺伝子型はCC,CT,TT遺伝子型で,それぞれ49.41%,43.48%,7.11%,43.26%,46.48%,10.26%であった。CC遺伝子型の頻度分布は,2群間で有意差があった(χ2=4.502,P=0.034)が,OR(95%CI)は1.647(1.0362.620)であった。対立遺伝子CとTの頻度は,T2DM群でそれぞれ71.15%と28.85%であり,NGT群で66.50%と33.50%であり,2群間で頻度分布に有意差があった(χ2=5.049,P=0.025)。OR(95%CI)は1.242(1.0281.501)であった。rs151290はCC,CA,AAの3遺伝子型を有し,T2DM群の頻度はそれぞれ39.09%,49.01%,11.90%,NGT群は36.57%,47.27%,16.16%であった。2群間の遺伝子型の頻度に有意差はなかった(P>0.05)。対立遺伝子CとAの分布頻度は,2群間で有意差がなかった(P>0.05)。【結語】KCNQ1遺伝子のrs2237892多型は,T2DMの発症と関連があったが,rs151290の多型は,T2DMの発症とは関連しなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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