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J-GLOBAL ID：201802230206239202   整理番号：18A0255852

深部静脈血栓症の院内死亡率【Powered by NICT】

In-Hospital Mortality with Deep Venous Thrombosis

著者 (3件)： Stein Paul D. (Department of Osteopathic Medical Specialties, College of Osteopathic Medicine, Michigan State University, East Lansing) ,  Matta Fadi (Department of Osteopathic Medical Specialties, College of Osteopathic Medicine, Michigan State University, East Lansing) ,  Hughes Mary J. (Department of Osteopathic Medical Specialties, College of Osteopathic Medicine, Michigan State University, East Lansing)
資料名： American Journal of Medicine  (American Journal of Medicine)
巻： 130  号： 5  ページ： 596-600  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0530B  ISSN： 0002-9343  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年の深部静脈血栓症の院内死亡率についてはほとんど知られていない。本研究は年齢に応じた深部静脈血栓症および死亡率と患者の院内死亡率の傾向を決定するために行われた。管理データは国立(全国)入院患者サンプル,2003 2012から解析した。深部静脈血栓症の一次(最初の上場)と診断された患者間の年年齢に応じた院内全死因死亡率を決定した。はこのような患者を分析し,Charlson併存疾患指数に記載されている共存条件のどれもないものを分析した。2003 2012から,入院患者1,603,690名は深部静脈血栓症の一次診断を有していた。全原因院内死亡率は2012年に2003年の1.3%から0.6%に減少した。死亡率は80歳以上の高齢者18 20年に年齢と共に増加し0.1%から1.5%であった。Charlson併存疾患指数(1,094,184患者)に従って併存疾患患者における全死因院内死亡率は2012年の2003年の1.1%から0.5%に低下した。おそらく,これらの死亡は肺塞栓症であった。共存症患者における全死因死亡率は80歳以上の高齢者18 20年に年齢と共に増加し0.1%から1.4%であった。深部静脈血栓症の一次診断で入院した患者における肺塞栓症による全ての原因の死亡および死は2003 2012から減少した。死亡率は年齢と共に増加した。調査期間で減少した死亡率は低分子量ヘパリンと新しい抗凝固薬の使用に向けてシフトから生じた可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 肺塞栓症 ,  抗凝固薬 ,  *死亡率 ,  死因 ,  低分子量ヘパリン ,  老人 ,  患者 ,  *深部静脈血栓症
準シソーラス用語： 共存罹患 ,  総死亡率 ,  入院患者 ,  *院内死亡率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 症例致死率 ,  深部静脈血栓症の検討 ,  死亡率 ,  肺塞栓症

分類 (5件)： 血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 深部静脈血栓症 ,  院内死亡率