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J-GLOBAL ID：201802230206650829   整理番号：18A1541980

新補助化学療法と腹腔鏡手術の併用による進行期結腸直腸癌の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of neoadjuvant chemotherapy combined with laparoscopic surgery in the treatment of advanced colorectal cancer

著者 (1件)： Wang Hua (遼寧省遼陽市中心医院肛腸外科,遼寧遼陽,111000)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 25  号： 8  ページ： 64-66  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新補助化学療法と腹腔鏡手術の併用による進行期結腸直腸癌の治療効果を検討する。【方法】2014年9月2016年9月に,著者らの病院で治療を受けた88人の進行性結腸直腸癌患者を,研究群(n=44)と参照群(n=44)に分けた。参照グループは腹腔鏡手術で治療を行い、研究グループの患者は腹腔鏡手術の前にネオアジュバント化学療法を連合し、治療を行い、2グループの患者の臨床効果及び不良反応情況を比較する。【結果】2群間で手術時間に有意差はなかった(P>0.05)。しかし、研究群患者の肛門排気時間と入院時間は参照群より明らかに短く、統計学的有意差があった(P<0.05)。研究群の再発率,リンパ節転移率,合併症の発生率は,対照群より有意に低かった(P<0.05)。両群の副作用の発生率を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:新補助化学療法と腹腔鏡手術の併用による進行期結腸直腸癌患者の治療は、臨床治療効果を有効に向上させ、再発転移率を下げ、患者の回復を促進し、しかも安全性が高い。臨床の更なる普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再発 ,  患者 ,  統計学 ,  肛門 ,  病院 ,  安全性 ,  手術時間 ,  *腹腔鏡下手術 ,  入院
準シソーラス用語： 発生率 ,  再発率 ,  有意差 ,  *結腸直腸癌 ,  *進行期 ,  *補助化学療法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 補助化学療法 ,  腹腔鏡手術 ,  併用 ,  進行期 ,  結腸直腸癌 ,  治療効果