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J-GLOBAL ID：201802230214945264   整理番号：18A0944737

観光を活かした国土・地域政策の新たな展開 地域の取組 ジオツーリズムと震災復興

資料名： 人と国土21  (人と国土)
巻： 44  号： 1  ページ： 38-41  発行年： 2018年05月15日 
JST資料番号： S0373B  ISSN： 1346-9576  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・三陸地域が持つ特性と環境変化を最大限に生かし,「三陸ブランド」を確率立させるのが「三陸創造プロジェクト」で観光振興による地域づくり。
・三陸地域にはいくつかのジオパークがあり,中でも三陸ジオパークは最大の面積を有し,復興国立公園とも重なっており,「悠久の大地と海と共に生きる震災の記憶を後世に伝え学ぶ地域へ」がテーマ。
・岩手県田野畑村にある北山崎の断崖,ジオパークのゲートウェイとして「たろう道の駅」に整備された万里の長城と呼ばれる防潮堤,岩手県大船渡市の海岸線にある「碁石浜」なども名勝となるジオパーク。
・三陸ジオパークにおいては,東日本大震災を見つめて自然を学び,その恵みを生かし地域を元気にすることが大きな役目。

シソーラス用語： *自然公園 ,  *観光 ,  *地形学 ,  *促進 ,  東北地方 ,  震災
準シソーラス用語： *ジオパーク ,  *ジオツーリズム ,  *観光振興 ,  三陸地域 ,  東日本大震災

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 観光 ,  地域政策 ,  展開 ,  地域 ,  ジオツーリズム