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J-GLOBAL ID：201802230224116766   整理番号：18A1761780

スマートグリッド技術等の最近の動向 自然変動電源の出力制御量最適配分に関する基本的研究

著者 (1件)： 斎藤浩海 (東北大 大学院工学研究科)
資料名： 電気評論  (Electrical Review)
巻： 103  号： 9  ページ： 36-41  発行年： 2018年09月10日 
JST資料番号： G0720A  ISSN： 0285-5860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・自然変動電源の出力制御の必要性を述べた後,出力制御量最適配分計算法,簡略化電力システムモデルの計算例を紹介。
・出力制御量最適配分計算法では,電源出力の前提条件と出力制御量と出力制御機会を定義し,問題の記述と解法を解説。
・簡略化電力システムモデルとして,風力発電出力の擬似予測値を用いた場合,及び風力発電出力予測値が導入容量と等しい場合の2つのケースの数値計算例と問題の解の性質について解説。

シソーラス用語： *変化 ,  *変動 ,  *電源装置 ,  *制御 ,  *配置 ,  計算 ,  電力系統 ,  風力発電 ,  出力 ,  数値 ,  数値計算 ,  *出力制御 ,  予測値 ,  *リソース最適化
準シソーラス用語： *最適配分 ,  *自然変動 ,  発電出力

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： スマートグリッド ,  動向 ,  自然変動 ,  制御量 ,  最適配分 ,  研究