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J-GLOBAL ID：201802230230597333   整理番号：18A0039939

直腸癌における永久性人工肛門疾患患者における疾患の恥感と社会的支援および自己効力との関連性【JST・京大機械翻訳】

Correlation of the disease stigma with social function and self-efficacy in rectal cancer patients with permanent colostomy

著者 (2件)： Wei Huan (解放軍第102医院心身医学科,江蘇 常州,213000) ,  He Xiaomei (解放軍第102医院麻醉科,江蘇 常州,213000)
資料名： Linchuang yu Bingli Zazhi  (Linchuang yu Bingli Zazhi)
巻： 37  号： 7  ページ： 1481-1485  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3934A  ISSN： 1673-2588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;直腸癌の永久性人工肛門疾患患者における疾患の恥感、社会的支持及び自己効力の現状を調査し、患者の疾患の恥感と社会的支持及び自己効力との関連性を分析する。方法;簡便なサンプリングを採用し、解放軍第102病院の2015年6月から2016年12月までの直腸癌の永久性造口患者118名を研究対象とした。社会的影響評価尺度(Social Impact Scale,SIS),社会的支持評価尺度(Social Support Rating Scale,SSRS)及び造口関連自己効力アンケートを用いて,患者の疾患に対する感謝感,社会的支持及び自己効力を調査した。Spearmanの相関分析を用いて、患者の疾患の恥感と社会的支持及び自己効力との関連性を分析した。結果;患者の疾患に対する恥感得点は59.47±11.03、社会支持の総得点は43.11±5.85、55.08%の患者の自己効力は中レベルにあった。患者における疾患スコアは社会的サポートにおける主観的サポート,客観的支援,社会的利用度スコアと負の相関があり(P<0.05),自己効力と負の相関があった(P<0.05)。結論;直腸癌の永久性人工肛門疾患患者の疾患は比較的強く、臨床看護従事者は全面的に措置を取り、患者の社会的支持レベルを向上させることにより、患者の疾病の恥感を下げ、その自己効力を高めるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *人工肛門 ,  *直腸腫瘍 ,  *患者 ,  アンケート ,  軍隊 ,  病院
準シソーラス用語： 使用頻度 ,  スコア ,  相関分析 ,  評価尺度 ,  *自己効力感 ,  社会的支援 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： rectal cancer patients with permanent colostomy ,  disease stigma ,  social support ,  self-efficacy

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (9件)： 直腸癌 ,  永久 ,  人工肛門 ,  疾患患者 ,  疾患 ,  恥 ,  社会的支援 ,  自己効力 ,  関連性