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J-GLOBAL ID:201802230249814572   整理番号:18A2195662

病院版脳卒中失語抑うつアンケートの漢化とその応用評価【JST・京大機械翻訳】

Chinese Adaptation and Application Evaluation of Stroke Aphasic Depression Questionnaire-Hospital Version
著者 (5件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 928-933  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3953A  ISSN: 1673-5765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:漢化10項目の病院版脳卒中失語抑うつアンケート(strokeaphasicdepressionquestionnaire-hospitalversion,SADQ-H10)。脳卒中後の失語に伴ううつ病患者の容認可能度、信頼度と有効性を評価し、脳卒中後の失語患者の抑うつの評価に標準化測定ツールを提供する。方法SADQ-H10原版を漢化して、2016年1月-2018年2月に首都医科大学付属北京天壇病院神経内科で診察を受けた120例の脳卒中後失語患者を研究対象とし、SADQ-H10テストを行った。同時にハミルトンうつ病評価尺度(Hamiltondepressionscale,HAMD)及びBeck抑うつ自己評価表(Beckdepressioninventory,BDI)を完成し、効果指標を評価。SADQ-H10は,12週後にランダムに選択した。SADQ-H10の受容性,信頼性,および有効性を,評価結果に従って分析した。結果:SADQ-H10の完成率は91.7%(110例)で、評価時間は最短3min、最長10minであった。再試験の信頼度は0.821(P<0.01)で、クローンのバハ係数は0.87(P<0.01)であった。内容有効性指数は1であった。HAMDを効果指標とし、相関係数は0.890(P<0.01)で、BDIを効果指標とし、相関係数は0.853(P<0.01)であった。カイ二乗検定による識別効果の検証を行い、結果はP値が皆>0.05であることを示した。結論:SADQ-H10漢化版は簡潔で使いやすく、量表の受容性が良好である。スケールは良い信頼性と妥当性を有し、中国の脳卒中後の失語患者の抑うつの診断に良好な診断効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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神経系の診断  ,  老人医学  ,  神経系の疾患  ,  リハビリテーション 

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