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J-GLOBAL ID：201802230250332385   整理番号：18A1157010

ALK融合蛋白質のトリプルネガティブ乳癌における発現とその臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Expression of ALK fusion protein in triple negative breast carcinoma and its clinical significance

著者 (7件)： Zhang Wei (皖南医学院弋磯山医院病理科,安徽蕪湖,241001) ,  Zhang Fan (皖南医学院弋磯山医院病理科,安徽蕪湖,241001) ,  Jiao Nanlin (皖南医学院弋磯山医院病理科,安徽蕪湖,241001) ,  Zhou Xiaojun (南京大学金陵医院病理科,南京,210000) ,  Rao Qiu (南京大学金陵医院病理科,南京,210000) ,  Yu Bo (南京大学金陵医院病理科,南京,210000) ,  Shi Shanshan (南京大学金陵医院病理科,南京,210000)
資料名： Zhenduan Bing Lixue Zazhi  (Zhenduan Bing Lixue Zazhi)
巻： 24  号： 12  ページ： 930-934  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3052A  ISSN： 1007-8096  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:トリプルネガティブ乳癌(TNBC)におけるALK融合タンパクの発現及びその遺伝子異常状況を検討する。方法:Ventana免疫組織化学を用いて,193例のTNBCと20例の非トリプルネガティブ乳癌(NTNBC)を染色した。【結果】TNBCにおいて,1.04%(2/193)ALK融合タンパク質が陽性で,5.7%(11/193)のALK融合タンパク質は,11であった。ALK融合タンパク質陽性の2例のTNBCはRT-PCRとFISH法でALK遺伝子の再配列が検出されなかったが、FISHはALK遺伝子コピー数の獲得(CNG)を示した。結論:TNBC中の極めて少数の症例にALK融合タンパク質の発現と遺伝子コピー数の獲得があり、両者の相関性はまだ不明である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 免疫組織化学 ,  RT-PCR法 ,  *遺伝子 ,  コピー数 ,  FISH ,  融合タンパク質
準シソーラス用語： ALK遺伝子 ,  遺伝子異常 ,  *トリプルネガティブ乳癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Triple-negative breast carcinoma ,  ALK ,  FISH ,  RT-PCR

分類 (2件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： ALK ,  融合蛋白質 ,  トリプルネガティブ乳癌 ,  発現 ,  臨床的意義