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J-GLOBAL ID:201802230265011917   整理番号:18A1350826

Bacillus subtilis subsp.natto由来の広い基質耐性を持つトリプトファンプレニルトランスフェラーゼ【JST・京大機械翻訳】

A Tryptophan Prenyltransferase with Broad Substrate Tolerance from Bacillus subtilis subsp. natto
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号: 13  ページ: 1396-1399  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1258A  ISSN: 1439-4227  CODEN: CBCHFX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Bacillus subtilis subsp.nattoは,生物膜形成のためのポリ-γ-グルタミン酸を生産するためのクオラムセンシングフェロモンとしてComX_nattoフェロモンを分泌する。フェロモンのアミノ酸配列はLys-Trp-Pro-Ile-Gluであり,トリプトファン残基はファルネシル基で翻訳後修飾され,三環骨格を形成する。他のBacillus ComXフェロモンと異なり,トリプトファン残基は前駆体ペプチドComX_nattoのC末端から離れている。ここでは,ユニークなファルネシル移動反応を触媒するComQ_nattoの機能分析を報告する。ComQ_nattoは,完全長ComX_nattoだけでなく,Nおよび/またはC末端短縮ComX_natto類似体を認識し,in vitroでファルネシル基による修飾のための単一トリプトファンさえも認識する。これらの結果は,計算された速度論パラメータと共に,ComQ_nattoが基質認識のためのリーダー配列を必要とせず,種々のプレニル化トリプトファン誘導体の合成のための広い基質耐性を有する有望な酵素であることを示唆する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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蛋白質・ペプチド一般  ,  分子構造  ,  核酸一般  ,  酵素一般 
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