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J-GLOBAL ID:201802230276595133   整理番号:18A0336759

LPS刺激生264.7細胞におけるSelaginella tamariscinaとその一酸化窒素阻害効果からのリグナン誘導体【Powered by NICT】

Lignan derivatives from Selaginella tamariscina and their nitric oxide inhibitory effects in LPS-stimulated RAW 264.7 cells
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 524-529  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0248A  ISSN: 0960-894X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Selaginella tamariscina葉の化学的特性化は五lignanoside誘導体(1 4と6)と1つのネオリグナン(5)を単離した。これらの化合物は,この植物二種の既知化合物と一緒に,(2R,3S)-ジヒドロ-2-(3,5-ジメトキシ-4-ヒドロキシフェニル)-7-メトキシ-5-アセチル-ベンゾフラン(5)およびmoellenoside B(6)から初めて単離された三つの新しいlignanosides,tamariscinosides D~F(1 3),と1つのliriodendrin(4)を含んでいる。これらの単離化合物の化学構造を1D及び2D NMR,MS及びCD分光データを用いて決定し,その結果は文献で以前に報告されたデータと比較した。これらの化合物はまたマクロファージ細胞株264.7のリポ多糖類(LPS)刺激活性の産生の阻害に関して評価しなかった。それらの中で,化合物1 2 5,及び6はIC_50値32.3~55.8μMの範囲で有意な阻害を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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薬物の構造活性相関  ,  酵素一般 

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