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J-GLOBAL ID:201802230277977433   整理番号:18A1006473

超甲状腺心筋症と心房細動に関連した左心室壁血栓と二重冠動脈塞栓術:症例報告【JST・京大機械翻訳】

Left ventricular mural thrombus and dual coronary embolization associated with hyperthyroid cardiomyopathy and atrial fibrillation: a case report
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 128  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7418A  ISSN: 1471-2261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】急性心筋梗塞(AMI)イベントの大部分は,アテローム硬化性プラーク浸食または破裂による冠動脈の血栓性閉塞によって引き起こされる。しかし,冠動脈塞栓症(CE)はAMIの重要な原因としてますます認識されている。甲状腺機能亢進症と心房細動に関連した多部位冠状動脈塞栓症患者の症例を提示する。症例は49歳女性で,甲状腺機能亢進症と心房細動(AF)の既往があり,右上肢痛と腫脹を主訴とした。最初の経胸壁心エコー検査は,左心室尖壁血栓症と甲状腺機能亢進症により誘発された心筋症を示した。入院後8日目に,患者は激しい胸痛の突然の発症と急性心筋梗塞(AMI)の証拠を発症した。緊急冠動脈造影により,左冠動脈前下行枝および大対角枝の多部位冠動脈塞栓が明らかとなった。緊急血栓吸引およびバルーン血管形成術にもかかわらず,患者は心室細動に陥り,それから回復しなかった。結論:稀ではあるが,甲状腺機能亢進症および心房細動と関連した左室血栓および二重血管冠動脈塞栓症の致命的な症例が報告されている。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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循環系の疾患 
引用文献 (12件):
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