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J-GLOBAL ID:201802230286837102   整理番号:18A1397410

PET/CTによる非小細胞肺癌の同期放射線療法の効果評価の前向き研究【JST・京大機械翻訳】

Study of Prognostic Evaluation of Concurrent Chemoradiation Therapy Effect Assessed by 18F-Fluorodeoxyglucose-positron Emission Tomography/Computed Tomography for Non-small Cell Lung Cancer
著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 565-570  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3097A  ISSN: 1006-5741  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】進行肺非小細胞癌(NSCLC)の治療における放射線療法前と治療の間のPET/CTの臨床的価値を調査する。方法;進行NSCLC患者49名を,化学療法(CCRT)と併用化学療法(CCRT)で治療した。34週目にPET/CT検査を行い、最大標準化摂取値(SUVmax)変化率(△SUVmax%)25%を基準に2つの亜群に分けた。結果:2群の治療中の扁平上皮癌の原発病巣と陽性リンパ節のSUVmax.MTVはいずれも治療前より明らかに減少し(P<0.05)、腺癌の治療前後にはいずれも明らかな差異がなかった(P>0.05)。単純CT群のOSとPFSは,2つの群の間で有意差を示さなかった(P=0.597と0.602)。多変量解析は,以下を示した。CT群に対し,1.5年のOS率は88.0%,PFS率は76%,年齢,性別,病期,病理型,治療前と中原発病巣及び腫大リンパ節のSUVであった。MTVは,予後とは相関しなかった(P>0.05)。CCRT群に対しては,1.5年のOS率は91.7%,PFS率は79.2%であり,治療期間中の陽性リンパ節SUVmax以外(P<0.05)であった。残りの臨床因子は予後と無関係であった。CCRT後のNSCLC患者の△SUVmax%が25%以上の患者は良いPFS治療効果を示したが、CTグループは影響がなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  放射線を利用した診断 

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